受付時間
9:00〜11:30
14:00〜17:00
(土曜は午前のみ)
受付時間
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
AM 9:00〜11:30 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | 休診 |
PM 2:00〜5:00 | ○ | ○ | ○ | 休 | ○ | 休 |
診察は午前は9:30から、午後は2:30からとなります。
眼科一般
人間の情報の約80%は目から入るといわれています。
人生の後半を豊かに過ごすためにも、自分の目を大切にしなければなりません。自覚症状が出てからではなく、定期的な検査によって早期発見が重要となります。
- 白内障
加齢により水晶体が白く濁るために、目がかすんで見えにくくなる病気です。誰でも白内障になるのですが、個人差が大きく、濁りが強くなる症状が出ます。治療の基本は、手術で濁った水晶体は眼内レンズという人工のレンズに取り替えます。
また、進行を遅らせる可能性のある点眼治療があります。
- 緑内障
現在、中高年の失明原因の第1位が緑内障です。
緑内障はものを見る神経(視神経)がおかされ、ものが見える範囲(視野)がゆっくりとせまくなっていく病気です。眼の球形を保つ力を眼圧といい、眼圧が高くなると視神経が圧迫されて少しずつ視野が欠けていきます。
眼圧が正常でも視神経がおかされる正常眼圧緑内障もあります。眼圧検査、視神経を見る検査を行うことが必要です。
当院においては視神経の状態を立体的にみるO.C.T(3次元眼底像撮影装置)により正確な情報が得られます。
- 糖尿病性網膜症
糖尿病になってから何年も経って発症する病気です。
網膜症の初期には自覚症状がほとんどありませんから、定期的に眼底検査を受けておくことが大切です。
- 黄斑変性症
近年増加している疾患です。ものがゆがんで見えたり、視野の真ん中が黒ずんで見えたりしたらこの病気が疑われます。
当院ではO.C.T(3次元眼底像撮影装置)で黄斑部の精密検査を行います。必要に応じて専門に治療をしている施設を紹介いたします。
早期診断ができるようになりましたので、早めであれば光線力学療法、薬物療法などが効果を上げています。
手術
眼鏡について
- 毎週
火曜日 午前・午後
水曜日 午後のみ
- 処方せんのみの発行も受けております。
院内で眼鏡作製もできますので、お気軽にご相談ください。
尚、眼鏡合わせには時間がかかりますので、診療終了時間30分前には受け付けてください。
- コンタクトレンズの販売及び処方せん発行は行っておりませんので、ご了承ください。